沿革
サンエイ・マリン株式会社
主要取引先の冷凍船運航会社の薦めにより昭和62年２月中央汽船㈱事務所内にてサンエイ．マリン株式会社を設立、遠洋区域2000ton型冷凍運搬船を裸傭船開始、更に、冷凍運搬船4500tonクラス冷凍貨物船を加え３隻の船舶管理を主要業務とする。
平成元年、業務拡大に伴い横浜市中区桜木町に移転、平成５年博昌海運(有)を所有、平成9年現本社ビル所有に至り本店移転する。
業務拡張最大時、貨物船も含め最大１１隻を管理（各自返船）現在に到る。
平成元年、業務拡大に伴い横浜市中区桜木町に移転、平成５年博昌海運(有)を所有、平成9年現本社ビル所有に至り本店移転する。
業務拡張最大時、貨物船も含め最大１１隻を管理（各自返船）現在に到る。
平成１５年
２月海洋調査船２隻裸傭船運航管理開始
第五開洋丸１４１トン、（元千葉県漁業取締船ふさかぜ）（日本近海海域垂直温度測定XBT及び海洋深層水採水調査従事中）
第七開洋丸４９９トン（元沖縄県立水産高校実習船海邦丸）（官公庁日本海メタンハイドレ－トプル－ム実態調査、日本沿海レアア－ス調査、日本海溝地震,及び活断層調査、第二期北西太平洋鯨類捕獲調査、JARPNⅡ餌生物トロ－ル調査、官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査及びすけそうだら調査等従事中）
２月海洋調査船２隻裸傭船運航管理開始
第五開洋丸１４１トン、（元千葉県漁業取締船ふさかぜ）（日本近海海域垂直温度測定XBT及び海洋深層水採水調査従事中）
第七開洋丸４９９トン（元沖縄県立水産高校実習船海邦丸）（官公庁日本海メタンハイドレ－トプル－ム実態調査、日本沿海レアア－ス調査、日本海溝地震,及び活断層調査、第二期北西太平洋鯨類捕獲調査、JARPNⅡ餌生物トロ－ル調査、官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査及びすけそうだら調査等従事中）
平成１９年６月
海洋調査船第八開洋丸４０４トン（元千葉県水産試験場漁業指導船千葉丸）、運航管理開始（日本近海海域垂直温度測定XBT及び日本近海鯨類目視調査従事中）
海洋調査船第八開洋丸４０４トン（元千葉県水産試験場漁業指導船千葉丸）、運航管理開始（日本近海海域垂直温度測定XBT及び日本近海鯨類目視調査従事中）
平成２１年1月
旧式化のため第五開洋丸１４１トン海外売船のため管理終了
旧式化のため第五開洋丸１４１トン海外売船のため管理終了
平成２２年２月
海洋調査船二代目第五開洋丸４９５トン（元長崎県立長崎鶴洋高校実習船長水丸）運航管理開始（官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査、官公庁すけそうだら調査、ケ－ブル埋設海底調査、沖ノ鳥島サンゴ調査従事中、）
海洋調査船二代目第五開洋丸４９５トン（元長崎県立長崎鶴洋高校実習船長水丸）運航管理開始（官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査、官公庁すけそうだら調査、ケ－ブル埋設海底調査、沖ノ鳥島サンゴ調査従事中、）
平成２４年２月
海洋調査船二代目第三開洋丸４９７．７０トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）運航管理開始（官公庁セシウム調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、南鳥島海域海底調査従事中、）
海洋調査船二代目第三開洋丸４９７．７０トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）運航管理開始（官公庁セシウム調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、南鳥島海域海底調査従事中、）
平成２７年３月
第一開洋丸1.390トン（元国立北海道大学練習船おしょろ丸）運航管理開始（官公庁セシウム調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、ＲＯＶ海底調査 南鳥島海域海底調査従事中）
第一開洋丸1.390トン（元国立北海道大学練習船おしょろ丸）運航管理開始（官公庁セシウム調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、ＲＯＶ海底調査 南鳥島海域海底調査従事中）
平成２８年１月
海洋調査船第八開洋丸４０４トン、旧式化のため海外売船、管理終了
海洋調査船第八開洋丸４０４トン、旧式化のため海外売船、管理終了
平成２８年２月
海洋調査船第七開洋丸４９９トン、子会社博昌海運（有）に運航管理移管
海洋調査船第七開洋丸４９９トン、子会社博昌海運（有）に運航管理移管
平成２８年７月
海洋調査船（新）第七開洋丸６４９トン（元東京海洋大学練習船神鷹丸）７月より運航管理開始（南氷洋鯨類調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、）
海洋調査船（新）第七開洋丸６４９トン（元東京海洋大学練習船神鷹丸）７月より運航管理開始（南氷洋鯨類調査、官公庁メタンハイドレ－ト、レアア－ス調査、）
平成２８年１０月
二代目第三開洋丸４９７．７０トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）子会社博昌海運（有）に運航管理移管
二代目第三開洋丸４９７．７０トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）子会社博昌海運（有）に運航管理移管
平成２９年７月
国際安全管理コ－ド（ＩＳＭ）ＤＯＣ取得 会社識別番号ＳＭＳ２０４２
国際安全管理コ－ド（ＩＳＭ）ＤＯＣ取得 会社識別番号ＳＭＳ２０４２
平成３０年３月末
海洋調査船二代目第八開洋丸１５６トン（元日本海区水産研究所みずほ丸）、運航管理開始（日本近海海域垂直温度測定XBT予定及び船主関連子会社独自調査航海予定）
海洋調査船サンエイ・マリン株式会社４隻、博昌海運有限会社1隻 計5隻を管理
海洋調査船二代目第八開洋丸１５６トン（元日本海区水産研究所みずほ丸）、運航管理開始（日本近海海域垂直温度測定XBT予定及び船主関連子会社独自調査航海予定）
海洋調査船サンエイ・マリン株式会社４隻、博昌海運有限会社1隻 計5隻を管理
平成３０年４月末
海洋調査船第二開洋丸８４２トン（元国立長崎大学練習船長崎丸）運航管理開始（官公庁海底資源調査、官公庁海底資源調査）、海洋調査船サンエイ・マリン株式会社５隻、博昌海運有限会社1隻 計6隻を管理
海洋調査船第二開洋丸８４２トン（元国立長崎大学練習船長崎丸）運航管理開始（官公庁海底資源調査、官公庁海底資源調査）、海洋調査船サンエイ・マリン株式会社５隻、博昌海運有限会社1隻 計6隻を管理
平成３０年１２月末
海洋調査船第六開洋丸４４３トン（元熊本県立苓洋高等学校実習船熊本丸）運航管理開始（官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査、官公庁すけそうだら調査）海洋調査船サンエイ・マリン株式会社６隻、博昌海運有限会社2隻 計8隻を管理
海洋調査船第六開洋丸４４３トン（元熊本県立苓洋高等学校実習船熊本丸）運航管理開始（官公庁ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ調査、官公庁すけそうだら調査）海洋調査船サンエイ・マリン株式会社６隻、博昌海運有限会社2隻 計8隻を管理
令和２年５月
海洋調査船第八開洋丸２６２トン（元鹿児島県水産技術開発センタ－漁業調査船くろしお）運航管理開始（官公庁イカ類調査）海洋調査船サンエイ・マリン株式会社７隻、博昌海運有限会社１隻 計8隻を管理
海洋調査船第八開洋丸２６２トン（元鹿児島県水産技術開発センタ－漁業調査船くろしお）運航管理開始（官公庁イカ類調査）海洋調査船サンエイ・マリン株式会社７隻、博昌海運有限会社１隻 計8隻を管理
令和２年８月１日
タキオニッシュホ－ルディングス株式会社傘下に入る
タキオニッシュホ－ルディングス株式会社傘下に入る
令和２年８月４日
海洋調査船二代目第八開洋丸１５６トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船サンエイ・マリン株式会社６隻、博昌海運有限会社1隻 計7隻を管理
海洋調査船二代目第八開洋丸１５６トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船サンエイ・マリン株式会社６隻、博昌海運有限会社1隻 計7隻を管理
令和２年１０月１日
海洋調査船二代目第三開洋丸４９７．70トン、博昌海運有限会社から運航管理返還 海洋調査船サンエイ・マリン株式会社７隻 計7隻を管理
海洋調査船二代目第三開洋丸４９７．70トン、博昌海運有限会社から運航管理返還 海洋調査船サンエイ・マリン株式会社７隻 計7隻を管理
令和２年１２月１日
本社を中区不老町２丁目９番５号東陽ビル３階から神奈川区反町２丁目１４番４号２－１４－４パ－クショア横浜２階に移転
本社を中区不老町２丁目９番５号東陽ビル３階から神奈川区反町２丁目１４番４号２－１４－４パ－クショア横浜２階に移転
令和３年４月１日
子会社の博昌海運有限会社を合併吸収し、存続会社をサンエイ・マリン株式会社 とする。
子会社の博昌海運有限会社を合併吸収し、存続会社をサンエイ・マリン株式会社 とする。
令和３年４月１日
本社を神奈川区反町２丁目１４番４号２－１４－４パ－クショア横浜２階から東京都台東区台東４丁目２８番１１号御徒町中央ビル6Fに移転
本社を神奈川区反町２丁目１４番４号２－１４－４パ－クショア横浜２階から東京都台東区台東４丁目２８番１１号御徒町中央ビル6Fに移転
令和４年９月
海洋調査船 新第三開洋丸６６４トン（元北海道漁業実習船北鳳丸）運航管理開始 海洋調査船８隻を管理
海洋調査船 新第三開洋丸６６４トン（元北海道漁業実習船北鳳丸）運航管理開始 海洋調査船８隻を管理
令和５年１月２７日
海洋調査船第三開洋丸４９７．７トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船７隻を管理
海洋調査船第三開洋丸４９７．７トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船７隻を管理
令和６年２月
海洋調査船 新第一開洋丸１３７１トン（元気象庁海洋気象観測船凌風丸）運航管理開始 海洋調査船８隻を管理
海洋調査船 新第一開洋丸１３７１トン（元気象庁海洋気象観測船凌風丸）運航管理開始 海洋調査船８隻を管理
令和６年３月２８日
海洋調査船第一開洋丸１３９０トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船７隻を管理
海洋調査船第一開洋丸１３９０トン、旧式化のためスクラップ売船、管理終了 海洋調査船７隻を管理
博昌海運有限会社
設立と同時に内航貨物船,博昌丸499トン,第2エーコープ499トンの２隻で内航海運業を営み，その後平成３年、平成４年に上記２隻を売船致しました。
平成５年
代表取締役、伊地兼康が就任
代表取締役、伊地兼康が就任
平成５年
内航貨物船，信栄丸199トン、裸傭船開始
内航貨物船，信栄丸199トン、裸傭船開始
平成６年
内航貨物船，第2信栄丸499トン、裸傭船開始
いずれも株式会社榎本回漕店に定期傭船にて貸し渡す。
内航貨物船，第2信栄丸499トン、裸傭船開始
いずれも株式会社榎本回漕店に定期傭船にて貸し渡す。
平成14年11月
信栄丸売船に伴い裸傭船解除。
信栄丸売船に伴い裸傭船解除。
平成14年12月
内航アスファルトタンカ－，白菊丸６99トン、裸傭船開始
内航アスファルトタンカ－，白菊丸６99トン、裸傭船開始
平成15年3月
内航貨物船，はくちょう丸499トン、裸傭船開始
内航貨物船，はくちょう丸499トン、裸傭船開始
平成18年4月
白菊丸699トン裸傭船解除
白菊丸699トン裸傭船解除
平成19年11月
第二信栄丸再び裸傭船開始
第二信栄丸再び裸傭船開始
平成21年11月
はくちょう丸499トン海外売船のため裸傭船解除
はくちょう丸499トン海外売船のため裸傭船解除
平成24年10月
第二信栄丸裸傭船解除
第二信栄丸裸傭船解除
平成28年2月
第七開洋丸499トンサンエイ・マリン株式会社より弊社に裸傭船運航管理変更
第七開洋丸499トンサンエイ・マリン株式会社より弊社に裸傭船運航管理変更
平成28年8月
海洋調査船第七開洋丸499トン、旧式化のため海外売船、管理終了
海洋調査船第七開洋丸499トン、旧式化のため海外売船、管理終了
平成28年9月
海洋調査船二代目第三開洋丸497.70トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）サンエイ・マリン株式会社より弊社に裸傭船運航管理変更開始
海洋調査船二代目第三開洋丸497.70トン（元東京大学大気海洋研究所所属淡青丸）サンエイ・マリン株式会社より弊社に裸傭船運航管理変更開始
平成29年1月
船員派遣事業許可事業者認定 許可番号303号
船員派遣事業許可事業者認定 許可番号303号
平成30年10月
内航貨物船，しまのわ499トン、裸傭船開始
内航貨物船，しまのわ499トン、裸傭船開始
令和2年1月
内航貨物船，しまのわ499トン、裸傭船終了返船完了
内航貨物船，しまのわ499トン、裸傭船終了返船完了
令和２年８月１日
タキオニッシュホ－ルディングス株式会社傘下に入る
タキオニッシュホ－ルディングス株式会社傘下に入る